甘えっこ ぷんちゃん

おとこのこは甘えん坊?

くーちゃんに甘えたいぷんちゃん

くーちゃん=ねこと思っている飼い主1でしたが、くーちゃんとぷんちゃんの違いにびっくりしています。

一番の違いはぷんちゃんがとても甘えん坊なこと。

飼い主の上に乗る

座っているときは膝、寝転んでいるときは胸またはお腹の上に乗ってきます。
くーちゃんは自発的に乗ってくるときが稀にあるくらいなのにぷんちゃんはそれが当たり前のように乗ってきます。

そして、いいポジションを探して、岡山弁で言うところの「いごいご」します。

いごいごする –
(小さい子などが)うろちょろとする、手悪さなどする。美作地方では使用されない。(例)「いごいごせんで、じっとせられえ」(うろちょろしないで、じっとしなさい)

wikipediaより

上記の訳だと、私が使いたい「いごいご」のイメージ違いますが、よい体勢を見つけるために少しずつ体勢を変更している(もぞもぞが近いのかな?)という感じで捉えていただきたい。

そっと寄り添う

で、いごいごして、いいポジションが見つけられなかったり、飼い主1が寝返りをうちまくったりした場合には、横に寄り添います。
こっちのほうが寝返りがうちにくい。。。

また、上に乗れないと思ったときにも、そっと隠密状態で横に寄り添ってくるので、たまにびっくりします。

といった感じで、飼い主たちがいる場合にはぷんちゃんがすぐ近くにいることが多いです。

こっちを見てなでなでしてほしい

ぷんちゃんは抱っこしているときに、ものすごく何かを訴えて来ます。
なでなでかな?と思ってなでなでしても、止まらない直訴。

「なんだろう」と思いつつ、ぷんちゃんの顔を見てなでなですると、直訴がなくなり満足した様子。
よしよしと、抱っこしながら他の作業(携帯を見たり、ゲームをしたり)を開始すると、再度直訴が開始されます。

眠いので猫相のわるいぷん氏
眠くないときの甘え顔

ということで、甘えたいときには100%でもってぷんちゃん対応を実施しなければならないようです。

ごはん

カリカリマシーン訓練として、ぷんちゃんにはケージの2階でごはんを食べてもらっています。
自分で登れる能力があるのですが、飼い主に2階まで連れて行ってもらおうと、「にゃーにゃー」言います。

ハンモックから2階までは登るのに、1階からハンモックには頑なに自分で登ろうとしません。
飼い主たちの在宅勤務が終わったら、登れないと食べられないんですよ。がんばってくださいね。

くーちゃんは

そんなに甘えたくはないし、飼い主たちの近くにずっといたいわけではないけれど、飼い主たちがずっとぷんちゃんと一緒にいるのは面白くない。
といった感じで、ちょっと離れたところからじっとこちらを見ていることが多いです。

そんなときには、飼い主たちからくーちゃんのもとにお伺いし、
「くーちゃん、かわいいね(なでなで)」
「くーちゃん、すきよー(なでなで)」
などと、くーちゃん詣でを実施します。

くーちゃんは「かいぬし1はうっとうしいですね。」みたいな顔をしながらも、ご機嫌なときのしっぽの動きを見せたり、「あごをなでなでするのです」といった感じであごを差し出してくるので、かわいいです。

く「また、ぷんをひざにのせてますね。。。」

ぷんちゃんみたいに全力で甘えてほしいものですが、ツンデレもまたかわいいものです。

コメント

  1. […] 前々からご紹介しているとおりですが、ぷんちゃんは甘えっ子です。抱き上げると、すぐに「ぷんすぷんす」言い出し、ちょっと撫でると「ぷすぷすぷすぷす」と荒くなり、やがて「ぶ […]

タイトルとURLをコピーしました