いつ何時、何が起こるかわからない
保険についてはガッツリ調べて入ったわけではなく、ペットショップで、「うちはこの保険に入っていただいてますー」というのに対し、「はいはいー」といった感じで入ったのでくーちゃんとぷんちゃんの保険会社は異なります。
最初の1年はそれでいいかな?と。
ただ、くーちゃん2年目を目前に控え、せっかくなので比較してみたいと思います。
多頭飼いされている方、されようとされている方で、保険にお悩みの方の参考になればと思います。
ということで、あまりペット保険を利用することはなく、それはそれでいいことだと割り切っています。
くーちゃんの入っている保険は
アニコム損保の「どうぶつ健保 べいびぃ」の70%プランです。
このプランはペットショップ限定のプランなのかな?
便利だったのが、保険証が来るまでの請求をLINEでできること。
診療明細を写真に撮ってアップすれば請求完了になるんです。
わざわざ郵送しなくてもよいって、かなり楽ちんでした。
くーちゃんの利用状況としては、最初の1ヶ月に3回、2~8ヶ月で4回となっています。
猫風邪、下痢、血便、ずっと吐きそうで吐かない状態で通いました。
利用状況としては、20回の制限に対し10ヶ月目が経過した時点で半分以下の7回ですが、大きな怪我、病気がなく、どちらかというと「使わなくてよかった」という気持ちです。
ちょっとお尻の消毒をしてもらったときなど、利用しないこともありましたが、利用したとしても20回は超えなかったと思います。
対してぷんちゃんのは
くーちゃんがいたペットショップと異なるペットショップにいたので、保険会社も違いました。
アイペット損保の「うちの子 プラス70%」です。
ぷんちゃんは最初の1ヶ月目で2回通いました。猫風邪です。
アニコムはLINEで請求できるのに対し、アイペットは最初の1ヶ月目は郵送になるので、ちょっと面倒だな。と思いました。
保険の比較をするぞー
現在くーぷんが入っている1年目のプランは、ペットショップでそのまま入ったプランですので、料金が違う場合があります。
また、支払い方法をクレカ一括にしているので、安く見える場合もあると思います。
※ 2020年5月時点の情報です。
くーちゃん |
ぷんちゃん | |
保険会社 |
アニコム損保 |
アイペット損保 |
商品名 |
どうぶつ健保 べいびぃ |
「うちの子」プラス70% |
支払い方法 |
年一括支払い |
年一括支払い |
料金★ |
・1年目(べいびぃ) |
・1年目 |
支払い割合 |
1ヶ月目:100% 2~12ヶ月目:70% |
1ヶ月目:100% 2~12ヶ月目:70% |
受診回数 |
年20日(入院、通院) | 年間22日まで(入院、通院) |
上限金額 |
1日あたり最高 |
1日あたり最高 |
上限金額 |
1日あたり最高 |
1日あたり最高 |
その他 |
・腸内フローラ測定 |
・特になし |
請求 |
・窓口精算 |
・窓口精算 |
割引 |
・多頭割引 |
・多頭割引 |
アニコムとアイペットの料金について、
0~3歳:アニコム > アイペット
4歳~ :アニコム < アイペット
と逆転します。
見比べてみると
アニコムは付帯サービスが多く、アイペットは本体サービスで勝負っていった感じでしょうか。
そして、ペットショップの5分程度の説明では、全く頭に入っていないことがよくわかりました。
そもそも、飼い主2にまかせて聞いてない疑惑。
割引のところですが、アイペットは無事故だったら5%という塩対応ですが、
アニコムは無事故10%、ちょっと5%、多かったら翌年割増というなかなかのストロングスタイルです。
割引率に対して、割増率が多いのが恐ろしいですね。
付帯サービス
別途、記事にしたいと思いますが、アニコムのどうぶつ健活シリーズでは、腸内フローラ測定と健康診断無料サービスがあります。
(しにあについているかどうかは不明。。。)
が、健康診断についてはできる病院が限られることもあり、うちの場合ちょっと遠い動物病院まで行かなければなりません。
いつもの病院のところではないし、健康診断無料とはいえタクシーで行くことになるかな?と思うと、ちょっと二の足踏みます。
なので、いつもの病院がアニコムの健康診断無料の病院と同じ場合であれば、とてもいいサービスだと思いました。
どっちかに寄せたい
もともと、あまり考慮なくアニコム寄せかな?と思っていたのですが
増えるであろう8歳以降の通院のことを考えるとアイペットにしておこうと思いました。
くーちゃん、ぷんちゃん、長生きしてくださいね。
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