ぷんちゃんと ケージの2階

トレーニング中のぷんちゃん

カリカリマシーンSPとぷんちゃん

2階にカリカリマシーンを設置せざるを得ないので、2階へ登るトレーニングと称し、2階にごはんを置かれることとなったぷんちゃん。

飼い主も心を鬼にして、ケージの1階のぷんちゃんを放置します。

トレーニング開始当初

2階にごはんをおいて、自分で2階に登りなさいと心を鬼にする飼い主連合。
ぷんちゃんは、かよわくかわいい「にゃー」を繰り出し2階に上げてもらおうとします。

「にゃー」が通用しないと判断したぷんちゃんは、その場で寝転び、ごはんを食べるために2階に登ろうという意欲も見せません。

10分経ってもそのままなので、2階に上げることに。。。

これに味を締めたぷんちゃんは、とりあえず待っておけばいいのねと理解。
ぷんちゃんと飼い主1の我慢比べです。

トレーニングの阻害要因

ぷんちゃんとの我慢比べを毎回のごはんで実施するのですが、ごはんをあげたあと10分もすると、くーちゃんがごはんを終えてぷんちゃんのごはんを狙いにくるのです。

当初はケージが閉まっているのでくーちゃんも諦めていたのですが、ケージ越しにぷん皿に手を伸ばし、カリカリを落とそうとするくーちゃんを目撃しました。

くーちゃんよ、そこまで食べたいのか。。。

ごはんを狙っているくーちゃんと、ケージから出たいぷんちゃん

優しい訓練に変更

ぷんちゃんが1階→ハンモック→2階に行けるのは知っているのです。
本猫のやる気の問題なのです。

とりあえず、2階にごはんがあるんだという理解を深めるためにごはんを設置後、ハンモックの上にぷんちゃんをおいてみました。
ちょっと慌てたときに失敗するものの、ハンモックから2階は登ります。

ぷんちゃんできるこやん!と次のごはんで1階に放置すると登りません。

。。。

ぷんちゃんの理解とひらめき

ぷんちゃんは2階にごはんが置かれることを理解しました。
1階からハンモックに登るのは、足場が安定しないので嫌なようです。

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     目   ピコーン
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   (・∀・)
   ノ( )ヽ
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ぷ「ぷんちゃん、ひらめいちゃいました!」

はしごのぼり

ぷ「うんしょ」
ぷ「よいしょ」
ぷ「よっこらしょ」

ちょっと理想とは異なりますが、くーちゃんもはしご登りしてたもんね。。。

ハンモックは、2階から降りるときに受け止めてもらってくつろぐ場所のようです。
使ってもらえてよかったです。。。

ぷんちゃんの謎

ごはんを2Fに置いたときに、登らず「にゃー」を繰り出すことが多いです。

①ハンモック利用時
 ハンモックに乗せないと、2Fに登らないです。
②はしご登り実施時
 ケージの1Fに乗せないと、2Fに登らないです。

ちょっとケージに乗るだけなのに、なんでしないんだろうと謎が多いです。

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