ぷ「もう、ぷんちゃんのになったよーーー」
これまた紹介を忘れていた
くーちゃんが家に来たときに購入した、麻縄爪とぎ。
段ボール、麻縄どちらが好みでも大丈夫なように、両方揃えました。
キャットタワーは購入せず、3階建てのケージをタワー代わりに使ってもらい、ちょっとしたタワー気分をこの爪とぎで味わってもらう作戦です。
くーちゃんの活用法
くーちゃんの利用としては、ぶら下がっているネズミのおもちゃや丸いボールと戦うことがメイン。
爪とぎとしては、たまーに使う程度でした。
上のベッド?部分にちょっと乗ることはあっても、あまりそこでくつろいでいるくーちゃんを見たことがありません。
くーちゃんフィーバーが起こっていた2019年夏の写真データを見返してみても、くーちゃんが爪とぎの上でくつろいでいる写真を見つけることはできませんでした。
くーちゃんの悲劇
幼少のくーちゃんは、爪とぎにぶら下がっているボールに対しても全力100%で向かって行ってました。
そして、不幸な偶然により、ぶら下がっている紐が後ろ足に絡んだようで、「とれないよーーーー」とこの世の終わりみたいな声を出して鳴きはじめました。
もちろん飼い主たちはすぐに救出に向かうわけですが、動かない方が早く取れるなどといったこの世の理がわからないくーちゃんは暴れており、救出にもちょっと時間がかかってしまい、くーちゃんは少しおこ状態に。
それは理不尽ですよ。。。
その後24時間くらいは、ちょっと大人し目に遊ぶくーちゃんの姿が。。。
その後
今後も何度も絡まるようであれば、取り外した方がいいのではないかと思っていましたが、慎重派のくーちゃんなので、その後は1回しか絡まることはなかったです。
このため、ネズミの目が飛び出た段階で、ボールはボールの毛をむしりとって遊ぶようになった段階で取り外しを決行し、現在の姿に落ち着いたわけです。
そしてぷん
新たな刺客、ぷんちゃんがやってきたわけですが、ぷんちゃんが来たときにはもう、おもちゃはぶら下がっておらず、ちょっと(というかかなり)低めのキャットタワーの様相を呈している本製品。
足が短くちょっと運動神経が悪いぷんちゃんにはちょうど良かったようで、ソファから爪とぎにひらりとジャンプしてくつろいだり、ケージから出たときにこの爪とぎでバリバリやるというのがルーティーン化しているようです。
それにしても、この爪とぎで爪を研いでいるぷんちゃんは脊髄がやられそうな角度をしているので、飼い主1的にはちょっと心配です。
ということで
くーちゃんはおもちゃとして利用し、おもちゃがなくなった時点であまりご利用がなかったのですが、
ぷんちゃんが来てくれたことにより、爪とぎとして活用されているといった状態です。
なので、この爪とぎは、ぷんちゃんのものとしたいと思います。
コメント