ある日突然
ぷんちゃんが大きい!って思いました。
よくよく見てみると、くーちゃんよりもぷんちゃんの方が顔が大きい気がする。
胴もぽちゃぽちゃしている。
ぷんちゃんの遊び方
①ねこじゃらし
くーちゃんは、子猫のころ、一生懸命走り回って大ジャンプして遊んでいましたし、こちらもくーちゃんをねこじゃらしで走り回してジャンプさせていました。
が、ぷんちゃんはねこじゃらしを使っても、そんなに走らないしジャンプしない。
どちらかというと、猫じゃらしでハッスルして走り回っているくーちゃんを追いかけます。
②飼い主およびくーちゃんを追いかける
うちはよくある田の字の間取りのマンションで、長めの廊下があるので、リビング→廊下→寝室と追いかけっこをします。
# 階下の方、うるさかったらすみません。。。
追いかけっこしていると、なぜか飼い主とくーちゃんが往復の【復】をしているときに、ぷんちゃんが往復の【往】をしたりしています。
周回遅れも気にしないぷんw
でも、踏みそうになるから、できる限り同じタイミングでお願いします。。。
③キャッチミー・イフ・ユー・キャン
回っているおもちゃがひもの場合、追いかけるのではなく、ほぼ上に乗ってちょいちょいしています。
回っているおもちゃが羽の場合、羽を咥えて離さずどこかへ持っていこうとします。
離させようとしても全く離さず、飼い主2が口元に手をやったところ、流血するくらい噛まれてしまいました。
あまりの喰らいつき具合に、羽はなかったことになりました。
ねこ二人でのじゃれ合い
二人でケンカ的な追いかけっことかしているので、くーちゃんが一人のときほど遊んであげなくてもいいかな?って思っていたのですが、
よくよくその追いかけっこを観察すると、くーちゃんがものすごく走っていて、ぷんちゃんはそんなに走っていないではありませんか!
ぷんちゃんのごはんへの執念
ぷんちゃんが鳴くときは、主に3種類です。
- ごはんください
- ケージから出してください
- くーちゃんにかまれています
特に、ごはんを準備しているときのごはん催促がまあひどい。
そして、自分の分を食べたあと、くーちゃんのお皿チェックを実施し、ちょっと残っている粉状のカリカリをきれいに舐めあげます。
ここ最近、くーちゃんがごはんを残すようになり、その残りをぷんちゃんが食べてしまう事象が発生しました。
これはあかんとなりまして、くーちゃんが残したものを逐一ラップし、30分~1時間後に再度出してやってるんですが、ぷんちゃん的には「なんで、くーちゃんだけ、もらえるのー?」と思っているようで、どさくさに紛れて食べようとします。
なので、くーちゃんが食べているときには、ぷんちゃんにケージにいてもらうか、だっこしてくーちゃんの方に行かないようにしています。
ケージから出た瞬間またはだっこ終了の瞬間から、ぷんちゃんはかなりのダッシュでくーちゃんがごはんを食べていたところに向かい、何とか恩恵にあずかろうとしています。
遊んでるときに走るのは遅いのに、このときだけはかなり速いw
まとめ
ぷんちゃんは遊び方もなかなかに横着で、飛んだりはねたりせず、動体視力もくーちゃんほどなさそうです。
一方、ごはんを食べたい気持ちは、人一倍強いです。
くーちゃんはおしりのあたりで結構筋肉を感じられます。
一方、ぷんちゃんは短足マンチカンだから、その姿勢が取りにくくて、筋肉を感じる機会が少ないのかな?と好意的に捉えていましたが、最近違う気がしてきました。
床に寝転んでいるときは、円柱形かスライム系で、いつもぽちゃぽちゃしています。
これはやばいということで、もう少し運動させることにしました。
上下運動作戦
ぷんちゃんは飛び跳ねないですが、飼い主がいるベッドやダイニングの椅子には登ってきます。
なので、ねこじゃらしを使ってベッドの上り下りをさせることにしました。
5往復くらいはしてくれるのですが、そのあたりからちょっと疲れてくるのかおしりふりふりだけになり、10往復目くらいから動かなくなり、ねこじゃらしの行方を目では追うものの体では追わなくなります。
横着。。。
くーちゃんは、未だ、お気に入りのおもちゃだとドラえもん状態(口呼吸)になるくらい遊んでくれますが、ぷんちゃんが口呼吸しているのは、本気のくーちゃんとの戦いのときのみです。
くいしんぼうがすぎるので、「ぽちゃぽちゃ」が「ぼてぼて」にならないように気をつけたいと思います。
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