く「くるる(かいぬし1、ぷんをどっかにやりなさい)」
夜の過ごし方
ぷんちゃんがまだ小さかったので、夜寝るときはケージにいてもらっていますが、くーちゃんは好きなところで過ごしてもらっています。
基本的に、夏はベッド下、冬はくーちゃん用オシャンティベッド、たまに廊下やリビングで過ごしているようです。
くーちゃんの気持ち
くーちゃんは基本、遠慮タイプかつ、どうもぷんちゃんの前でかっこ悪いことはできないとでも思っているようで、ぷんちゃんの前であからさまに甘えてきたりしません。
が、ぷんちゃんが甘えているときに、鋭い目線でじっと見ているときがあります。
思うままに甘えられるぷんちゃんが、ちょっとうらやましいのかも。と思いくーちゃんがいるところに赴き、なでなでしたりするのですが、そこにジェラシーぷんちゃんが登場し、くーちゃんにぷんぷん攻撃を繰り出します。
面倒になったくーちゃんが去っていき、なでなで対象のねこが変わってしまう事象が発生します。
ちょっとかわいそうではありますが、ごはんやおやつはくーちゃんからあげるとか優先させているつもりではあります。
夜のひととき
そんなくーちゃんが、ぷんちゃんの目を気にせずいられるのが就寝タイムです。
ぷんちゃんはケージに入れられてしまうので、その間、飼い主たちに甘えることができるのです。
くーちゃんは基本ツンデレですが、寝起きはちょっと寝ぼけていたり、なんだか寂しくなるみたいで、「くるる」と言ってベッドに登ってきて、飼い主たちに甘えるのです。
かわいい!!!
くーちゃんは飼い主2のほうが好きなようで、まずは飼い主2に甘えに行くことが多いです。
が、飼い主2は寝たらあまり起きないタイプなので、なでなでしてもらえず、渋々飼い主1の方に来ます。
最近では、くーちゃんも学習してきたのか、最初から飼い主1の方に来てくれるようになりました。
うむうむ。
「くるる」のみ
ある日、くーちゃんが「くるる」と言っていたので、「くーちゃん、おいで」と呼んでみましたが、ベッドの上に来ず、ずっと「くるる」と言っているので、迎えに行きました。
いつもであれば抱っこを嫌がるのですが、「うむうむ」といった感じでそんなに嫌がりません。
とりあえずポーズだけ嫌がっている感じで、本当に嫌なときの暴れ方ではありません。
どうも気にかけてもらっているのがうれしいのか、結構気に入ったようで、たまに「かいぬし1よ、むかえにきたまえ」みたいな顔しています。
超かわいい!!!
ぷんちゃんのまねっこ
ぷんちゃんは、抱っこされてなでなでされるのが大好きで、よく飼い主たちの上に乗ってきます。
くーちゃんは、「かいぬしたちのうえにのってもいい」とは学んでいるようですが、通り道としての利用。。。
ちょっと、違うんですよ、くーちゃん。
ある日の夜、いつもよりも体をすりすりさせて甘えてきたので、体の上に乗せてなでなでしたところ
最初はちょっと嫌がっていましたが、途中で
「ん、これはいいかんじですね。」
と思ったようで、体の上で香箱座りしてくれました。
これは本当に快挙!!!
くーちゃんの移動の気配を感じたので、なでなでをやめると体の上下を入れ替え、くーちゃんのおしりが飼い主の顔の目の前にくる調整をされました。
おしりはちょっと。。。と思っていると、ちょっとずり下がってくれましたが、後ろ足が肋骨と肋骨の間にめり込んでしまいました。
痛いので、なでなでを中止していると、くーちゃん的に気に入らなかったようで、しっぽをぶんぶんして「なでなでしなさい」とアピールしてきます。
なかなかのスパルタ。。。
でも、すごくかわいい!!!!!
これから
ぷんちゃんも大きくなってきたので、夜のケージ解禁を予定してもいいのではないかと考えているのですが、そうなるとくーちゃんの憩いのひとときがなくなるとともに、飼い主たちが夜な夜な、ぷんぷん攻撃に晒されるのではないかという恐怖もあり、いまだ踏み込めていません。
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