ぷんちゃんと うふうふ

ぷ「ぷんちゃんもーーーーー」

ぷんちゃんはからみやすい

ぷんちゃんはオーバーコートのところがつやつやで、ビロードのような輝きを放ちますが、
その分、アンダーコートは非常に柔らかく多めで絡まりやすい感じがします。

なので、セルフグルーミングした後などは毛先がからまっていたり、耳の後ろの柔らかいところに毛玉ができやすかったりします。

横側はちょっと潤い少ないぷん

ぷんちゃんは途中で我慢できなくなる

ぷんちゃんは背中周りのブラッシングであれば許容してくれますが、顔周りは嫌、お腹まわりもちょっと嫌といった感じです。
それは、どんな器具を使っても同じで、スリッカーであろうが、櫛であろうが、手袋ブラシであろうが、獣毛ブラシであろうが結果は同じです。
おそらくですが、柔らかい毛のところがからまりやすいので、引っ張られる感じがして嫌いなんだと思います。

嫌な範囲をブラッシングされると最初はちょっと我慢しますが、許容範囲を超えるとやめさせようと攻撃してきます。
短い手でやめさせようと努力する姿がとてもキュートです。

ぷんちゃんはブラッシング用具を憎んでいる

ブラッシング用具を机の上に放置したりしていると、攻撃しています。
スリッカーの持ち手の部分が一番被害が大きいです。
最も憎んでいるものと思われます。。。

かじりまくりぷん

くーちゃんはうふうふがお好き

以前により紹介してきましたが、くーちゃんは抱っこされない状態でされるブラッシングが好きです。
この状態を「うふうふ」と呼んでいるわけなのですが、うふうふをするときは、キッチンと決まっているようです。

自ら、く「うふうふしますよ」と呼びかけにきて、キッチンまで誘導されます。

一方のぷんちゃんは

うふうふが始まると、どこからともなくキッチン付近にやってきて、うふうふを見学したり、参加しようとしたりします。

しかしながら、甘えているところをぷんちゃんに見られたくないくーちゃんは激怒りし、ぷんちゃんを殴って去っていきます。

その後、せっかくだからと手袋ブラシでぷんちゃんを撫で回すと匍匐前進で逃げようとし、逃げるのでやめたら近づいてくるのでまた撫で回すといった繰り返しの対応を実施しています。
最終的に我慢できなくなり、がぶがぶ攻撃を始めるのでそこで終了するというのが日常です。

とある日

ぷんちゃんをうふうふしていた飼い主2がすごい発見をしました。

ぷんちゃんの体の前の方をなでなですると前進し、後ろの方をなでなですると後退するという法則です。

飼い主2はこの法則を駆使し、ぷんちゃんが逃げそうな雰囲気を出してきたら体の後ろをなでなで、後ろに行き過ぎたら前側をなでなでして、ぷんちゃんを操作しています。すげー。

ちょっとよくわからないけど、何だか逃げられないといった感じでブラッシングされているぷんちゃんがとてもかわいいです。

シャンぷんはきらいぷん

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