くーちゃんの粗相その5 | ねこのくーぷん.com

くーちゃんが粗相をするようになって、1年以上経過しました。
その間、いくつかの対策を実施しましたが。。。。

対処療法はなんとか

いくつか対処療法は実施し、そこかしこにはしない状況にはなりましたが、くーケージ1階トイレ横の床に実施されるのだけは、直せないで今に至ります。
まあ、粗相するのはうんちだけなので、本人が触らなければ大惨事にならないからいいかと思っているところもあります。

プラスチックボックスにする　→　プラスチックボックスの撤去

玄関にする　→　玄関封鎖

だが、しかし、うーむ。。。

飼い主2の策略

プラスチックボックスや玄関、ケージの床はツルツルしているので、ツルツル面でしているので、シートかなんか敷いてみればいいのでは？
と考えたようで、この間の祭りの際に、謎のマットを購入しました。

この商品はトイレの前に設置し、猫砂を部屋内に飛び散らせないためのマットです。

猫向けの商品に肉球つけるのはものすごくあるあるなやつですが、そんなのつけずにシンプルにしてくれればいいのになと思います。他の猫飼いさんはどう思っているのだろう。

どうでもいい話ではありますが、この商品のレビュー欄に『【正規品】と明記するほど上等なものではないのですが、』というコメントがありまして、ちょっとおもしろかったです。

で、こんな感じで設置しました。

効果があれば、右側にも設置する予定です・

現在までの結果

設置してからちょっとの期間ですが、失敗率0%です。
すごい！！！

と思っていたら、設置後1週間以上経過し慣れたあたりで、実施されました。かなしい。
しかも、掃除しにくい。

以降は想像でしかないのですが、くーちゃんは、飼い主たちが起きている時間には飼い主たちに見つからないように床にして、飼い主たちが寝ている間などにはトイレにしているようにみえます。
ここ最近、ずっと夜がうんちタイムだったのでトイレにしており、時間がずれて飼い主たちが起きている時間に催して、いつもの場所に実施なされました。

もう少し様子を見てみようとは思いますが、粗相後の掃除がしにくいので、ちょっと悩みどころです。

と思っていたら

マットの上はくーちゃん的にもちょっと違ったようで、1回だけ粗相した後は、飼い主たちが起きていようが起きていまいがぷんケージのトイレをメインでご利用なされています。

そして、それを良しとしないのがぷんちゃんです。

ぷんちゃん自身はくーちゃんのケージでトイレをするし、くーケージの2階のドアが開いていたら必ず登ってカリカリマシーンに衝撃を与えてカリカリを出して食べて、満足したら3階でくつろいだりします。
（未だ、ぷんちゃんは自分の力でくーケージの2階に登れないので、ケージの外にあるダンボール爪とぎベッドの高さを利用して、2階ドアから侵入します。）
このときくーちゃんは迷惑そうにはしますが、別にケージに入るな！みたいな感じはありません。

それなのに、ぷんケージにくーちゃんが入って、お水を飲んだりトイレをしたりしていると、ぷんちゃんは出口で出待ちして、「ぷんちゃんのいえにはいらないでー」とでもいうように襲いかかっています。
特にくーちゃんがトイレに入った場合、それまでは寝室にいたはずのぷんちゃんがいつの間にかリビングでじっとくーちゃんを見張っている様は、なかなかに怖いです。
トイレのストレスにならないようにとぷんちゃんを遠ざけたりはしているのですが、いつもできているわけではないので、くーちゃんには少し申し訳ない状況です。