飼い主1の衝撃 | ねこのくーぷん.com

衝撃を受けました。

いつもの朝

私、飼い主1は週3～4で在宅勤務をしており、飼い主2は週1の在宅勤務です。
で、出勤するほうがねこたちの朝ごはんを準備するという暗黙のルールが存在しており、ほぼ飼い主2がやる状態となっています。（助かります。）

で、在宅勤務側は、出勤側の身支度が終わりそうな時間に起き出し、人間用朝ごはんを準備して、朝ごはんを食べて、送り出すというのが通常です。

くーちゃんは寝室の床からまだ寝ている私に対し、く「かいぬし2はおきてるのに、かいぬし1はまだねてますね」みたいな感じで見上げてきます。

ぷんちゃんについては、去年はものすごく甘えっ子でしたが、今年は全く寄ってきません。

私がある程度の身支度を終えて、飼い主2に「朝ごはん作って―」と声をかけようとしたところ、ベッドの上にくーちゃんとぷんちゃんと飼い主2がいました。

ベッドの上にくーちゃんとぷんちゃんと飼い主2だと!!???????

通常のくーちゃんは、ベッドの上でくつろいでいたとしても、ぷんちゃんが登ってくると近くに居たくないようでベッドから降りていきます。
ベッドの下だと一緒にくつろぐのに、ベッドの上だと許せないのがちょっとよくわかりません。

そういうくーちゃんの仕様上、寝室でみんなでくつろごう！！！みたいなことはほぼできないのですが、

なんですが、

しかし、

ある朝、私を除いた家族全員がベッドの上でくつろいでいたんです！！！！！

心の中はとても複雑。。。
くーちゃんは、私が寝室に来たことで逃げていってしまいました。

私も、くーちゃんとぷんちゃんとベッドでくつろぎたいのに！！！

私がいないときには、みんな仲良くしているの？？？
私はもういらないの？

といった、少し面倒くさい彼女のような気持ちになりながら出勤しました。

その日は飼い主2の出勤でした。

くーちゃんがベッドの上に来て私とくーちゃんの女子グループでなでなでしながらくつろいでいました。

ぷんちゃんがぷんぷんとやってきて、ベッドの上に乗ってきました。

くーちゃんは気付かなかったようでずっとなでなでされていましたが、ぷんちゃんを至近距離で視認し、びっくりしたようで、ぷんちゃんに「しゃー」を浴びせかけて、ぷんちゃんを殴って逃げていきました。

やっぱり、さんにんでくつろぐのは難しいのですね。。。