く「すっ」
午前中は甘えっ子
くーちゃんは午前中に甘えっ子率が高いです。
午前中は、くーちゃんから「うふうふしてください」という声がかかったり、キッチンで朝ごはんをしているとすりすりしてきたりと、午前中に甘えたい欲が高まるようです。
午後になるとあまりそういうことはありません。
あっても、寝室でひとりでくつろいでいたけれども寂しくなって、「わんわん」と文句を言いながらリビングにくるか、飼い主たちがどちらも外出してねこたちでお留守番していた日は夕方もすりすりがすごいです。
くーちゃんの工夫
うふうふをしてもらうために、くーちゃんも色々考えているようです。
飼い主が仕事中の場合
まずは、飼い主1が仕事をしているときのパターンです。
①声掛け
まずは「くーちゃん、うふうふしてほしいです。」と声をかけてきます。
実際は近くにきて「くるる」と言います。
②トントン
①でうふうふしてもらえない場合、飼い主1が仕事をしている近くまで来て、腰のあたりをトントンとします。
③無言の圧
②でもうふうふしてもらえない場合、無言でうふうふスポットのキッチンに移動し、うふうふ体制になって待ちます。
③まで実施してもうふうふしてもらえない場合、くーちゃんは諦めます。
飼い主が寝室側から来る場合
例えば、起き抜けや在宅勤務のトイレ帰りなど、飼い主が寝室からリビングに向かって廊下を歩いていると、くーちゃんがリビング側から歩いてきて、ちょうどキッチンで合流する感じでタイミングをあわせてきます。
まるで熟練のトラック運転手が混んでいる道路ですっと合流するときのように、
ファスナーが閉まっていくときのように、
まるで予めキッチンに集合してうふうふをしますよと決められていたかのように、
とても自然に飼い主たちをキッチンに誘導し、うふうふ体制で待ち構えます。
凄腕です。
ここまでされると、我々飼い主はくーちゃんの誘導に従い、うふうふせざるを得ません。
たまには失敗も
例えば、飼い主たちがリビングに入る前に洗面所等に入ってしまうと失敗です。
うふうふ体制だったのに、飼い主たちが来ないので様子を見に来ます。
かわいい。。。
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