く「くーちゃんこわいです(ぶくぶくぶく)」
恒例行事の裏側で
定期検診の最中に、いろいろありました。
ちょっとご紹介したいと思います。
暑いので
2024年の夏はすごく暑いですね。
くーぷんを動物病院につれていく必要があるのですが、我が家は車は保有しておりません。
なので自転車で連れて行っております。10分ほどの場所にある動物病院にかかっているのですが、こう暑いと車で連れて行ってあげたいなってなります。
カーシェアリング等ではペットの同乗が不可のところが多いですし、それより何より超ペーパードライバーなのでちょっと無理ですね。
ということで自転車で連れて行きました。
当日非常に天気が良く、暑いだろうからとキャリーリュックの上側をメッシュじゃなくて閉めた状態にしておきました。
そしたら、くーちゃん的に暗かったから怖かったのでしょうか、動物病院についたときによだれでぶくぶく状態になっていました。
ぶくぶく
ちなみにくーちゃんがよだれぶくぶく状態になったのは3回目です。
1回目は下痢止めのおくすりが苦かったらしくてぶくぶく
2回目は動物病院の帰りに雨が降ったので、リュック用の雨カバーをして帰ったときに暗くて怖くてぶくぶく
横側のメッシュは開いていたので、暗くて怖いということはないだろうと思っていたので想定外でした。
キャリーには水を飲む用のシリンジであったり、おしっこシートであったり、うんち臭わない袋は入れているのですが、ウェットシート系は入れておりませんでした。
私も飼い主2もあわあわ、くーちゃんもあわあわ(ぶくぶく)しているところ、心優しい方がウェットティッシュをくださいました。わんちゃんを飼っている方で、お散歩用にお持ちのようです。私も今後はウェットティッシュを持ち歩こうと強く思いました。
本当にありがとうございます。助かりました。
くーちゃんを概ねキレイにしたあと、私は近くのコンビニで追加でウェットティッシュ2つと麦茶を購入し、1つをお返ししようと思ったのですが、診察に呼ばれたようでいらっしゃらなかったです。
結局、その後お会いできなかったのでお渡しできませんでした。
その後、診察に呼ばれるまでに、キャリーの中を拭き取り、くーちゃんをもう少しキレイにし、くーちゃんとぷんちゃんにシリンジで水をあげて(くーちゃんは飲まなかった)といろいろしておりました。
採血中
採血中は別室に移動され、飼い主たちとぷんちゃんは待合室で待つことになります。
ぷんちゃんは採血中に、ぎゃわーん、ぎゃおーんとなったことがありますが、くーちゃんは毎年静かに終えておりました。
しかしながら、今年はぶくぶくしたあとで、一味違うくーちゃん。
遠くから、「うわー」という声が複数回聞こえてきました。
飼い主って、あまり聞かない声であっても、自分の猫の声がわかるもんなんですね。
「あ、くーちゃんが珍しく騒いでる」と思いました。
くーちゃんの受難は終わり
家に帰ってからは、おやつをもらいいつものくーちゃんに戻りましたが、久々に慌てました。
今後、暑いときに動物病院につれていくときには、タクシーを使おうかなと思いました。
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