く「ごはんたべたいです」
ごはんをたべるねこたち
最近、ふたりのごはんの食べ方が少し変わってきたので、ご紹介します。
ごはんの与え方
ふたりは1日4食食べております。
朝6:15、お昼の12:15、夕方18時過ぎ、夜の0時付近の6時間ごとに給餌しており、お昼だけそれぞれのケージに設置しているカリカリマシーンから出しています。
毎食カリカリがメインで、週に1回程度ウェットをあげるようにしています。
くーちゃんはキッチン付近、ぷんちゃんはぷんケージでごはんを食べさせるようにしています。
くーちゃんの場合
くーちゃんはごはんを準備するキッチン付近で食べます。
ごはんを出されても、1回ですべて食べ切ることはありません。
ちょっとずつ複数回に分けて食べます。
ずっとキッチンのくーちゃんの食事処に置いておくと、ぷんちゃんが強奪してなくなってしまうので、くーちゃんの食事が終わったタイミングでくーケージの2階に残したごはんを移動させます。
その後「くーちゃんごはんたべたいんですけど」みたいな顔をしてキッチンをうろうろして、ごはんを出してほしそうにしますが、飼い主1が相手の場合、抱っこされてくーケージ2階に運ばれ、飼い主2の場合は甘やかさない方針らしく、くーちゃんが自ら2階に行くまで見守っています。
しぶしぶながら2階でごはんを食べているくーちゃんもかわいいです。
そして、くーちゃんは新鮮なカリカリが好ましいようで、お昼に出るカリカリ（カリカリマシーンにずっと入っていたもの）は非常に残し率が高いです。また、自分の食べ残したカリカリも新鮮さが急速に失われるのでそんなに食べたくないようです。
とはいえ、前ほどごはんを食べないわけではなく、最近では次のごはんの時間までに完食していることも多くなりました。
ぷんちゃんの場合
ぷんちゃんはかなり正確な腹時計を保有しているようで、およそ1時間くらい前から「ごはんだよーーー！」とお知らせしてくれます。
お昼ごはんの時間には、約30分くらい前からケージで待機し、出た瞬間に食べ始めます。
そんな食いしん坊ぷんちゃんは、くーちゃんが残したごはんをもらっているのを見て、何度もごはんをもらっていると勘違いしていることがあります。
「なんで、おねえちゃんだけもらえるのーーーー！？」的な感じで騒いでいることが多々ありました。
最近、ようやくくーちゃんが残しているらしいと理解したようで自分もちょっとだけ残してあとで食べるみたいなスタイルを真似している節があります。
が、我慢できず、15分後くらいに残り全部食べているのをよく見ます。かわいい。
そして、ごくまれにそんなにお腹すいてなくてケージ待機してないことがあります。
そういう場合、くーちゃんを抱っこしてケージまで運んでいると「ぷんちゃんもはこんでー」と甘えてきます。かわいすぎる。
ごはんのじかんだよの表現
基本的に小一時間前からぷんちゃんが「ごはんだよー」って騒ぎ、飼い主たちが寝ている場合は、髪の毛を食いちぎったりして起こそうとします。
ひどい場合には、ベッドボードに乗せているありとあらゆるものを落として、起こそうとします。
ごはんへの執念がすごすぎます。
が、極稀にぷんちゃんがお腹空いていない、かつくーちゃんがお腹空いた場合、くーちゃんがごはんのお知らせをしてくれます。
そっと近づいてきて「くるる」と声をかけてくれます。ぷんちゃんと比較すると控えめがすぎます。
くーちゃんの食が細いのはちょっとだけ気にはなりますが、とはいえ食べないわけでもないので、
このペースで続けて行こうと思っています。
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