くーちゃんと おふろ

く「かいぬし1、だいじょうぶですか?」

くーちゃんはやさしいこ

自分のおもちゃを確保しつつも、ぷんちゃんが遊んでいる
おもちゃが気になるよくばりガールねこ

くーちゃんは、ぷんちゃんにはちょっと厳しいところも
見せますが、基本的には優しさあふれるいい子です。

優しさエピソード

体調不良時

飼い主たちが体調悪いときには、心配そうに遠巻きに眺めて
きます。たまに、「くるる」と声を書けてくれます。

ぷんちゃんは、飼い主たちの体調不良は気づいていないのでは
ないかと思いますw

ごはんの時間の通知

例えば、夜のごはんの時間の12時付近。
飼い主1は早々にベッドで就寝しており、飼い主2はソファで
くつろいだりうたた寝したりしています。

二人とも、おなかがすいた、ごはんを出してというアピールを
しては来るのですが、くーちゃんは優しさにあふれています。

くーちゃんの場合
寝室に入った時点で、小さめに「くるる」と飼い主1に声をかけ
起きているかどうかを確認します。
そして、ベッドの下に移動して、「くるる」ともう一度だけ声を
かけます。
おそらく、く「くーちゃん、おなかすいたのですが、そろそろ
ごはんのじかんではないでしょうか?」
くらいの感じです。
その後はその場でひたすら待っているようです。
おなかがすいて仕方ないときには、ベッドの上に乗ってきますが
乗るだけで、基本は「くるる」と声をかけるのみ。

ぷんちゃんの場合
遠くから、ぷ「おなかすいたよー!!!」とばかりに
「ぷわー、ぷわー、ぱーうーわ!」と騒ぎ立てながら移動して、
ベッドの上にどーん!と乗ってきて、何なら、飼い主1の上にも
どーん!と乗ってきます。
そして、ぷんぷんぷんぷーん!とぷんぷん攻撃を実施してきます。

お風呂の心配

前々から、ぷんちゃんがお風呂に入れられているときに、
自分がお風呂に入れられる恐怖と戦いながらも、ぷんちゃんを
助けようとしている素振りをみせるんですよね。
ぷんちゃんの、ぷ「だしてよー!!」とか、ぷ「どらいやー、
いやだー!!」という叫び声に答えるように、洗面所のドアを
カリカリして洗面所から出してあげようと試みているように
見えます。

ぷんちゃんのことだけ心配しているかと思いきや、ついに、
飼い主たちのお風呂までも心配してくれるようになりました。

そんなにお風呂怖いのねw

ちなみに、お風呂から出た後は、く「にんむしゅうりょうです」
といった感じで、出ていきます。

ということでお風呂です

飼い主たちがお風呂に入っているときに、洗面所のドアが
閉まっていれば、ドアを開けろとばかりにドアをカリカリします。
ドア開いていたときには、ずっと洗面所に居座り、
く「たすけてのあいずがあったら、かいぬし2をよびにいきますね」
みたいな雰囲気を出して待機してくれます。

く「いつでもたすけにいきますよ!」

ある日、お風呂に浸かっているときに、お風呂のドアを開けてみると
いつものように待機しているくーちゃんがいました。
目があったので、「くーちゃんお風呂入る?」と聞いてみたところ
く「くーちゃん、どんびきですよ」みたいな顔で逃げていました。

何度かそれを繰り返したところ、お風呂に入れられるかもしれないという
恐怖が薄れ、そんなに探検したことがないお風呂場を探検したい気持ちが
出てきたようで、一歩、お風呂に入ってきました。
そして、足の裏が濡れたのが嫌だみたいなしぐさをした後、
く「やっぱりくーちゃんはせんめんじょでまってますね」
とばかりに、洗面所に戻っていました。
それを2~3日繰り返したところ、洗い場を探検する素振りまで見せる
ようになりました。

シャンぷんの余波

とある日、ぷんちゃんをシャンプー(略してシャンぷん)したところ、
く「つぎは、くーちゃんのばん。。。」とばかりに、お風呂の恐怖が
最高潮に高まり、飼い主1に捕まらないように行動していたくーちゃん。

もちろん、お風呂を探検したい、飼い主1が心配だという気持ちよりも、
お風呂が怖い気持ちが勝ったようで、飼い主1がお風呂に入っている間は
一応、洗面所で待機はしてくれるものの、お風呂のドアが開いた瞬間に
一目散に逃げていくようになりました。

かなしみ。

そして、1週間くらい、お風呂掃除した後や、ちょっと洗面所で用事を
済ませた後にリビングに戻ると、くーちゃんがこの世の終わりみたいな
顔をして逃げていくようになりました。

深いかなしみ。。。

ビビリねこくーちゃんの本領発揮です。

それでも

どんなにお風呂が怖かろうと、飼い主1、2がお風呂に入っていると
気になって見に行くくーちゃんがとてもかわいいです。


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