くーちゃんと 寝室

「わーい」トコトコトコー

夜のケージを解禁

子猫のころには心配でしたので、飼い主が長時間目を離す場合
（外出時と就寝時など）にはケージに入ってもらっていました。

くーちゃんもかなり大きくなり、かなり落ち着いた感じになり
ましたので、この度、2020年1月に就寝時にくーちゃん解放を
決定しました。

解放までの寝室の利用方法

くーちゃんの生活エリアは、リビング、ダイニング、キッチンの
およそ16畳程度。
空気の入れ替えや、飼い主がお昼寝するときなどに、リビングの
ドアが開放され、くーちゃんが自エリア外に出ることができます。

寝室は、くーちゃん的に心ゆくまで探検が終わっており、
逃げ込む場所の最有力候補となっております。
ベッドの下のくーちゃんを取り出す方法は、いまのところ、
猫じゃらし系のおもちゃで自ら出てきてもらうように誘導
するしかないので。。。

なので、怒られそうなとき、抱っこされそうになったけど
嫌なとき、追いかけられるスリルを味わいたいときには
一目散に寝室のベッドの下へと走っていきます。

あとは、くーちゃんが一人でゆっくりしたいとき。
たまに、いないなと思って探したら、ベッドの上でくつろいで
います。
どうも、私が使っている羽毛布団の乗り心地がいいらしく
掛け布団の上で香箱になっています。

解放後の寝室の利用方法

大概において開放前と一緒の利用法ですが、夜に
「飼い主たちと一緒にベッドにいる」が追加になりました。

飼い主たちがベッドに入っても、しばらくは一人で
トコトコしていたり、リビングでいたずらしたりしている
ようですが、ある程度の時間になるとベッドにいます。

そっと来てそっと乗るときと、
そっと来てベッドの上にそっと乗り、飼い主1の目の前で
一言「くるる」と声をかけるときと、
存在感あらわにトコトコトコ、ドスンと乗るときなど、
気分によって動作は違いますが。。。

就寝時の動作

くーちゃんがベッドに乗った後、様々なオプションを繰り出し
ます。
飼い主たちの上を歩いたり、ヘッドボード上を探検したり、
空気清浄機の上で遊んだり、カーテンで遊んだり、ビーズが
入っている枕を叩いて遊んだり、なでなでされてご満悦に
なったりなどなど。
気が済めば、私の足元で丸まります。
寝返りのときに蹴ったりしないようとても気を使います。

で、たまに、乗り心地のよい私の掛け布団の上に乗ります。
うかつに寝返りもできず、暖かいの相乗効果で暑くなったり
しますが、幸せなのでこのままいてほしいです。

あとは、寝る前のポジションですが、

　くーちゃん　飼い主１　飼い主２
　　　　―　　　　｜ 　　　｜

となることが多く、くーちゃんに縦向きになってほしいです。

あと、たまに、飼い主1にベッドから落とされたり、
自ら寝返りをうってベッドから落ちたりしてます。
ごめんねくーちゃん。。。

夜のケージ解禁になってからのデメリット

くーちゃんが甘えてる時間が減りました。

ケージ解禁前だと、朝起きたときに
　　　ケージから出してほしい
　　　一人でさみしかった
という気持ちを全面に出しており、すりすりしてくれていた
のですが、
ケージ解禁後は、全くすりすりしてくれず、朝一番から走って
逃げます。
ごはん出すときだけ寄ってきます、ひどいー。

朝起きたとき

くーちゃんは、飼い主たちが起きるより15分ほど前から
活動を始めています。
空気清浄機に乗ってボタンを押して「ぴ」となるのを楽しんで
いたり、寝室をうろうろしたり、飼い主に乗っかってみたり、
いろいろしています。
ただし、「ごはんをください」のときのような「にゃー」を
繰り出すことはしません。
比較的いいこ！上に乗らないで！！

くーちゃんと一緒に寝るのは楽しい

寝るときにくーちゃんをなでなでしながらうとうとするのは
至福です。
でも、私が寝転んでいるときにそっと近寄って「くるる」と
驚かすのはやめてほしいです。