ぷ「きれいにするよー」
くいしんぼうぷん
本ブログでは、何回も記載しておりますが、ぷんちゃんはとってもくいしんぼうです。
ケージの鍵がきちんとしまっていないときに抜け出して、自分のごはんをすべて食べた後に、くーちゃんの残っていたごはん（推定7割残し）を全部食べたこともあるツワモノです。
くーちゃんの状態
少し前まで、くーちゃんはForza10の療法食（胃腸ケア）を食べていました。
Forza10の療法食は、通常粒とAFS粒という2種のカリカリが混ざっているんですが、くーちゃん的にAFS粒が食べにくいようなんです。
AFS粒はActive Fresh Systemの略で、非加熱で圧縮して作成しているようです。
見た目からの考察ですが、粒が厚めでそのまま飲み込みにくいのと、ぎゅっと詰まっていて噛み砕きにくいのとが相まって、くーちゃんは食べないんだと思っています。
■AFS 世界特許技術
植物の抗酸化力を利用し、アレルギー疾患に働きかけるフィトセラピー原理をペットフードに取り入れたサニーペットの世界特許技術■AFSの製法
熱によって植物の有効成分(メディカルハーブ・漢方・ビタミン)が損なわれないよう常温で特殊な圧縮を掛けて製造し、キブルの中に約7％の割合で混合■AFSの効果
株式会社Tricco Internationalサイトより
食べ物のアレルギー症状に対して、抗炎症作用と免疫向上効果を広範囲にもたらし器官や疾患ごとに特別配合する事で、症状の軽減を目指します
くーちゃんは食べない
といった経緯でAFS粒は食べないわけなんですが、ある日、くーちゃんがごはんを食べている途中に、AFS粒が口に入ったらしく、ぺっと吐き出していました。
しょうがない子だなぁと思いながら、吐き出した粒をくーちゃんのお皿に入れようとしたところ、何者かがさっと粒を拾い食いしました。
ぷんちゃんです。
ということで、ぷんちゃんは、くーちゃんがぺっと出したごはんを拾って食べる「お掃除屋さん」という称号を手に入れたわけです。
お掃除屋さんの進化
飼い主もくーちゃんがAFS粒を食べないことは問題視しています。
Forza10のアクティブラインは、通常粒は消化しやすいカリカリ、AFS粒にそれぞれの症状に合わせた有効成分が入っているようで、胃腸ケア向けのインテスティナルアクティブには、植物性乳酸菌、
Bio MOS FOS（腸内細菌コントロール）、オレガノ、オオバコ、ローズヒップなどが入っています。
せっかくなので、有効成分をちゃんと食べてほしい。。。
で、粒が食べにくいのであれば、潰してみては？と思い、潰してあげたところ、ちゃんと食べてくれることを確認しました。
が、くーちゃんは、最後まできれいに食べてくれません。
途中で面倒になるみたいです。
そこで活躍するのは、そう、お掃除屋さんぷんちゃんです。
お掃除屋さんの実力
① くーちゃんの食べ残しAFS粒
色が濃い目でハート型なのがAFS粒で、茶色くて丸い形が通常粒です。
3粒ほど通常粒が残っていますが、くーちゃん的にはこれ以上の 選別も面倒なようで、「ここまでたべたから、もういいでしょ」と なっているんだと思います。
② AFS粒を潰した状態
残っていた4粒のAFS粒を潰しました。
③ くーちゃん食事完了
おひめさまくーちゃんですが、お食事のお作法は悪いです。
1粒分くらいの粉が残っている感じ。
一応、ちゃんと粉が減っており、食べているのがわかります。
④ お掃除屋さんぷんの仕事後
とってもきれい。。。
ぷんちゃんが育っている件
ぷんちゃんがぽちゃぽちゃしていると何度も記載しておりますが
ちょっとダイエットせねばならないかと思っています。。。
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