「ぷんちゃーん!」「ぷわーん!」
おへんじできるねこをめざして
おへんじしてくれるねこになってくれないかなと思い、くーちゃん、ぷんちゃんともに、ごはんやおやつをあげる前に名前を呼んだりしています。
くーちゃんは、小さい頃はおへんじしてくれることもありましたが、ぷんちゃんがきてからはあまりおへんじしてくれません。
ぷんちゃんは、ごはんのときに「くーちゃんごはんよー」という呼びかけにもおへんじするので、おへんじというよりも「はやくごはんをだせ」と言っている説が濃厚。
自分の名前
機嫌が良さそうなときに呼びかけるとこっちを向いてくれるので、くーちゃん、ぷんちゃんともに、自分の名前はわかっているはず。
なので、くーちゃんが返事をしないのは、ただただメリットを感じない(返事しなくてもごはんくれるし)のと、権力に屈したくないという気持ちのあらわれなのではないかと。
ぷんちゃんはそのときの気分で、おなか空いていたら怒り気味に(はやくよこせー)、おなか空いていなかったら特に興味ないので返事をせずといった感じです。
ぷんちゃんの学習能力
ぷんちゃんは、ごはんに関する事項においては、非常に学習能力が高いです。
ぷんちゃんはごはんの時間を完璧に把握しており、なんなら1時間前くらいから「ごはんのじかんだよー」と飼い主たちに教えてくれます。
ちょっと前は、アラームが鳴ったら「あらーむなったよー。ごはんだしてー!!」だったのに、最近はアラームより早く起こしに来るか、全く来ないかの二択です。
『時間より早く起こしに来てももらえない』ということについては、理解しないのではなく、夜などにたまに飼い主たちがうたた寝していて時間通りに出せないことがあるからです。
「ぷんちゃん、おなかすいたーー。かいぬしたち、ごはんわすれてるよーーーー」
という親切心で教えてくれているようです。
学習したぷん!
そんなぷんちゃんは、新たな学習をしました。
『ごはんの時間じゃないときに、キッチン付近で「ぷんちゃーん」って呼ばれたら、おやつを貰える可能性が非常に高い』
なぜ学習したことがわかったかというと、ぷんちゃんが寝室に行こうとしているときに「ぷんちゃーん」と呼んだら、1秒くらいラグがあってから返事をして走って戻ってきたからです。
そのときは別におやつをあげる予定ではなかったのですが、あまりの必死の感じにあげることにしました。
ぷんちゃん的にはラグの間に
よばれた → そういえば、まえよばれたときにおやつもらえた → こんかいももらえる!!!
となったみたいです。
しかしながら、キッチンでおやつを持って「ぷんちゃーん」と呼んでも、お返事してくれません。
おやつを持っている = もうくれるから返事しなくてもよい
ということなのでしょうか。
このときばかりは
いつもは先住猫のくーちゃん優先でことが進みますが、このときばかりはおへんじできるぷんちゃんが優先されます。
くーちゃんはおへんじもしないし、おやつを持ってたとしても「くーちゃん、べつにほしくなんてないけど、くれるならもらってあげてもいいですよ」くらいの感じを出してきます。ツンデレ。
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