ぷ「ぷんちゃん、きょうみないよーーーー」
※ この投稿は、くーちゃん、ぷんちゃんは出てきません。
よくわからん
自分に何が似合うのかってよくわからないですよね。
絶望的に似合わないものはわかりますが。。。
ということで、パーソナルカラー診断をやることにしました。
結果だけ申しますと、くーちゃん（ベージュ系）よりも、
ぷんちゃん（ブラックアンドホワイト）のほうが私に似合う色の
ようでした。
パーソナルカラー診断とは？
似合う色を布を当てて診断する方法です。
2016の診断
5年ほど前、パーソナルカラー診断＋骨格診断をしてもらった
ことがあります。
その当時はどういう服を着たらいいのかよくわからなかった
ので、骨格診断ありのところでお願いしました。
その際には以下のような診断結果となりました。
パーソナルカラー
Spring 中でも派手めな色が得意らしい。
ドレープの色を変えると顔色が変わるというのが全くわからず、
スプリングなんだ、ふーんって感じで診断が終了しました。
まあ、もともとくすんだ色と辛子色系、薄い色は似合わないのは
知っていたので、わからなくはないって感じです。
で、こういう色が得意なのはわかったのですが、だからといって
この鮮やかな色の中に特に好きな色でもなく、派手な色を取り入れる
ファッションセンスがあるわけでもなく、どうしたらいいのか
皆目検討がつかなくって、結局、白、黒、グレーあたりを購入する
毎日。
あとは、キャメルが似合うと言われましたが、自分では全くピンと
来ずで、トレンチコートは紺または黒のほうが似合う気がして
ました。
骨格診断
ストレート。これは納得です。
胸元が空いた服のほうがすっきり見えるのは自覚があったので。
ということで、初めてのパーソナルカラー診断＋骨格診断は
着るべき服の型がわかったくらいの実りでした。
今回はカラー診断＋メイクレッスン
もともとずっと口紅的なアイテムが苦手で、つけると自分の顔に
違和感しか感じず、
つけない → たまにつけたら違和感 → つけない
といった感じで取り入れていませんでした。
が、しかし、寄る年波には勝てないものでして、結構ないいお年に
差し掛かり、くすんだ肌により顔色がすこぶる悪く見えるように
なってきました。
そろそろ口紅的なアイテムを取り入れるべき年になったのではないか
と考えまして、
だったら、メイク系で似合う色って何なんだろう？となり、
あとは、自分のメイクは一辺倒であることから、メイクレッスンして
くれるとこないかしら？ということなったのでした。
診断結果（2022）
今回の先生は、16タイプ診断をされる先生で、セカンドというか、
どういう傾向のものが似合うのかというのも診断してくれました。
まさかのWinter（セカンドSpring）でした。
色調はvivid（下の写真の左下）だったので、2016年の診断の
「色味が派手なものが似合う」も当てはまる結果です。
今回の診断では、「確かに顔色が悪い！」みたいな実感はありました。
Summerの薄い色を当てると死人のような顔色となり、Autum系の
色を当てると顔色がくすんで悪くなるという。
特にSummerのピンクと、その他Autumは絶望的に似合っていません
でした。面白い！
ただ、私から見ると、WinterとSpringについては、一部を除いて、
どっちでも変わらないかな？といった印象だったので、先生に客観視
していただけてよかったと思います。
思い当たる節はある
もともとSpringだと思って生きてきたわけでですが、そうじゃないと
聞いて思い当たった節はあるんです。
① マスクは絶対真っ白がいい
Springは白は白でもクリームがかった白のほうが似合うはずなん
ですが、漂白した白がよい。
ブラウスもベージュ系だとなんかしっくりこないので、真っ白
ばっかりになります。
② 茶色系が絶望的に似合わない
Springはオフホワイト・ベージュ・キャメルあたりが似合うんはず
なんですが、着てみても全くピンとこなかったんですよね。
③ 黄色が強めはくすみ
黄み強いのブラウン系のマットシャドウをつけるとアイシャドウは
ただのくすみと化す。
④ オレンジアイシャドウが死ぬほど似合わない
一回つけてもらったオレンジシャドウが似合わなすぎて、別の店で
違う色をタッチアップし直してもらったことがあります。
⑤ イエベ春向けリップが似合わない
全然手に入らなかったリップモンスターですが、たまたまミニサイズ
の03陽炎が1本だけ手に入り、意気揚々とつけたところ、ぼやけた
印象にしかならずでした。
その後、05ダークフィグと07ラスボスの通常サイズを手に入れること
ができました。
服はベーシックカラーを
派手な色ですねーみたいな話をしていたら、先生が
「Winterの方は、白・黒・グレーが使えるので、それをベースに、
カーディガンや鞄などで似合う差し色を入れたらいいですよ！」
というアドバイスをいただきました。
なるほど！
おしゃれ上級生には常識だとは思いますが、おしゃれ最下層住民に
とっては目からウロコがでたアドバイスでした。
メイクレッスン
私は色的にはWinterですが、顔的には童顔かつカジュアル系が好みなので、
ド紫！ド青！とかよりは、ナチュラルメイクむけのほうがよいとのことで、
それに沿ったアドバイスをいただきました。
ベース
①トーンアップ
黄色くするのは避けて、腕の内側の色を目指して、トーンアップさせる
私、今まで、ベージュの下地とかばっかりで、ピンク系のトーンアップ
下地使ったことなかったんですが、むしろそういうのがいいようです。
②カバーするべきところだけに、カバー力の強いものを
気になるところだけコンシーラーをつけてあとはむしろ不要とのこと。
私の持っているコンシーラー（Diorの2N）は黄みが強すぎて色が濃ゆ
すぎると言われました。
もうすぐなくなりそうだったので、ストックを1個買ってしまったの
ですが。。。
③眉毛は紫
黄みが強いブラウンよりは、Celvokeの紫が入ったアイブロウがよい
とのこと。
④アイメイクはコントラスト
Winterはコントラストがしっかりしている方がよいので、ナチュラル
メイクの際にはグラデーションよりも、アイパレットを混ぜたりして
似合う色を作って1色塗りにしたほうがよいとのこと。
そして、マットよりはパール、ラメが必要。
Winterの場合、マスカラ、アイライナーは黒がよい！
⑤チークは直線
まんまるに入れると可愛い系になってしまうので、直線に入れる。
Winterはツヤ感が必要なので、ハイライトはしっかり入れてよい。
⑥リップは透ける赤
あとはチークと色を合わせると、統一感が出て良い。
最終的に
リップの色の似合う色の系統はとてもよくわかったのですが、
だからといって濃い色はいつまでたっても見慣れないのと、自分の
好みではないので、うすーく塗ってしっかりティッシュオフする
ことと、お昼に塗り直すという基本動作で乗り切ることにしました。
おしゃれ上級者への道は遠い。。。
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