突然のぷんちゃん
突然、ぷんちゃんというしろくろのちいさいのと暮らすことになったくーちゃん。
初邂逅がどんな感じだったかをお伝えいたします。
が、我が家の事情で、よきとされる方法での邂逅でなかったため、参考にはされないようにお願いします。
ご対面
とりあえず、ぷんちゃんはポータブルケージ内、くーちゃんはフリーの状態で会わせることになりました。
この日、くーちゃんは、午前中にぷんちゃん用のケージに入りたかったにも関わらず、思う存分入らせてもらえなかったこともあり、ご機嫌斜めだったようで
いきなり「ん゙~~~」というような、くーちゃんから聴いたことのない声を発し、「シャー」を何回も繰り出していました。
くーちゃんがとてもおこなので
いったん、ポータブルケージを寝室に移動させ、くーちゃんとぷんちゃんを引き離します。
で、2~3時間ごとに、少しずつ会わせる作戦を取りましたが、くーちゃんは「ん~~~」と「シャー」をやめません。
ぷんちゃん用のケージを組み立てて、ケージ内に入れましたが、くーちゃんがケージの外から手を入れてぷんちゃんを叩こうとするので、ポータブルケージに移動させて距離を取ることに。
二日目
午前中、くーちゃんは「シャーシャー」言ってたのですが、だんだん慣れてきたようで、ぷんちゃんがケージの中にいる場合については、「シャー」を言わなくなってきました。
が、執拗な監視を実施します。
ぷんちゃんは出たいので、一生懸命「にゃーにゃー」と出してアピールを実施します。
あまりにぷんちゃんの「にゃー」がうるさいと、くーちゃんからの注意が入ります。
ぷんちゃんはマンチカンかつ子猫なので、手足が短く、まったくくーちゃんに届きませんが、一生懸命反撃しようとしています。
三日目
ぷんちゃんの存在に、くーちゃんがだいぶ慣れたみたいで、ようやくぷんちゃんをケージの外に出してもいい雰囲気に。
くーちゃんとぷんちゃんはじゃれているというか、くーちゃんが一方的にぷんちゃんにヘッドロックをかまして甘噛みをしています。
ぷんちゃんは「にゃー」と「ぎゃー」の間の声を出しているので、あまりに声が大きくなったり、くーちゃんがハッスルした場合のみ止めるようにしました。
四日目
くーちゃんの「ん~~~」と「シャー」が出なくなりました。
たまにくーちゃんがハッスルしたりすると、ぷんちゃんをしまうくらいです。
ということで、くーちゃんとぷんちゃんは、一緒に暮らすことになりました。
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