くーちゃんと 予防接種

く「うわーーーーーん」

嫌な予感

くーちゃんの予防接種の時期がやってまいりました。
飼い主たちのもとに来てから2回目（人生3回目）の予防接種です。

気になっていたこともあり

くーちゃんの口呼吸事件（火曜日）の次の日曜日に、予防接種に行きました。
日曜日午前の動物病院は人が多い。。。
くーちゃん、ぷんちゃんともに落ち着かない様子で、くーちゃんは
ちょっとお鼻がひくひくしており、呼吸も早いです。

ぷんちゃんは眠いけど、落ち着かないし眠れないといった感じ。

およそ1.5時間待って、ようやく診察です。

今回の診察は、以下の3本を予定です。
　　く：予防接種
　　く：肛門腺絞り
　　ぷ：去勢手術の相談

いつもの流れでは、体重測定をしてから先生が呼ばれるのですが、
体重測定も嫌がり、キャリーに隠れたがるくーちゃん。
そんなに病院怖いですかね、先生美人で優しいじゃないですか。
ぷんちゃんは、あまり病院で恐ろしい目にあったことがまだないので
余裕な感じです。

そして先生からの触診等を受け、悲しい声を出すくーちゃん。
前回の口呼吸の件の経過をお話し、メインイベントの予防接種です。
くーちゃんは注射系苦手な子と把握されており、看護師さんから
がっしりと保定され、「しっかり顔を見てあげてくださいねー」と
言われくーちゃんの顔を見ていましたが、くーちゃんからは
「なんでこんなことするですか！！！！」と憎々しげに見つめられ
ました。。。

前々回の採血のときのように、消毒だけで大騒ぎすることは
ありませんでしたが、消毒だけで小騒ぎはしていたように思います。

注射終わりに、キャリーの中に逃げ帰るくーちゃん。

しかしながら、このあと、肛門腺絞りもされるんです。
がんばれ！！！

くーぷんを預け、それぞれの処置をしていただき、戻ってきてからは
おとなしくしていましたが、帰るときには暴れまくっていたくーちゃん。
どうも怒っているようです。
キャリーリュックの上側はメッシュ状になっているのですが、
キャリーから出たくて顔を押し付けまくり、ストッキングをかぶった
芸人のようになっておりました。

お昼ごはんもあまり食べず、ずっとお怒りを表現されておいででした。