前々から思っていましたが
くーちゃんはとても賢いです。
前にも記載していますが、「ダメ」だと言ったことは理解しているみたいで、ダメって言われたことをやった後に飼い主たちに見つかったら脱兎のごとく逃げ出します。
ダメって言われたことをやらないわけではないのが、かわいいところ。。。
それ以外にも、賢い!!!と思うことがたくさんあるので、ご紹介したいと思います。
飼い主たちのお出かけ
飼い主たちがお出かけしようと準備していると、とても敏感に察知し、寝室のベッドの下に逃げ込みます。
寝室のベッドの下に逃げ込まれると、手が届かないんで捕まえにくいんです。
最終的にクイックルワイパーで出すしかなく、会社に遅刻するくらいの時間という以外では、あまりこの手を使いたくありません。
こうなったら、おもちゃを使っても出てこず、出てきたとしてもすぐにベッド下に帰れるようにとくーちゃんが細心の注意を払っています。
ぷんちゃんとリビングで遊んでいても、リビングのドアの外を陣取り、遊んでいるのを眺めるのみ。
ちょっとでも飼い主たちが近寄ろうものなら、ダッシュでベッド下に戻ります。
だからといってケージが嫌いなわけでもなく、●後のおしりふきタイムでは、ケージの中に逃げ込みます。
どうも置いていかれるのが嫌なようで、ちょっとゴミを捨てに行くときなどは、ケージに入れないのですが、リビングのドアのガラスの部分から、飼い主たちが出かけるのをじっと眺めています。
飼い主たちが見ていないとき
どうも、キッチンやテーブルに登っているようです。
たまに高いところから降りる音とともに、キッチンからくーちゃんが出てきたり、室内カメラで激写されたりしています。
飼い主たちがいるとしないので、「登ったら怒られる」とわかっており現行犯で捕まらなければやってよいと思っているようです。
そして、そんなくーちゃんを見ているぷんちゃんは、飼い主たちの前で堂々とテーブルに登り、毎回怒られています。
おいしいたのしいもの入れ
納戸にくーぷんのおもちゃやおやつ、ごはん等を仕舞っているのですが、そのドアを完璧覚えています。
毎回、そのドアを開けると、そっと寄り添ってくるくーちゃん。
ウェットティッシュだったり、トイレシートだったりも仕舞っているので、開けるときに毎回楽しいことが起こるわけではないのですが、「あのドアは夢のドア」とでも思っているようです。
ごはんを食べないと
ほしくないごはんは残しておけば、猫用かつおぶしをお湯で浸したものをかけてもらえると理解しているようで、飽きてしまったごはんは食べなくなりました。
こうなると、飼い主とくーちゃんの我慢比べになりますが、くーちゃんの空腹度合いによっては、カリカリのまま食べることもあります。
まだまだおこちゃまやな。
このように
知性の使い方はちょっと間違っていますが、くーちゃんは賢いねこです。
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