く「ぶろぶろぶろぶろぶろぶろ」
条件付き甘えっ子
朝は甘えっ子なくーちゃんであることは以前にも投稿でお知らせしましたが、お昼間でも条件が揃えばとても甘えっ子なくーちゃんであることが判明しました。
条件とは
結構厳し目の条件を出してきますが、条件さえ整えば10分ほどはなでなで祭りを開催することが可能です。
① 近くにぷんちゃんがいないこと
第一にして、最も重要な条件です。
甘えているところをぷんちゃんに見られたくないらしく、今まで最高潮にゴロゴロ言っていたのにも関わらず、ぷんちゃんが同じ部屋に来るとぴたっと音が止まります。
そして、近くによってくると、すっと立ち上がってその場から離れます。
なので、お昼間、ぷんちゃんがこたつの中で寝ているときに、寝室で行われることが多いです。
② 気が散るものがないこと
携帯の音が鳴ったり、消し忘れていた空気清浄機の電源をOFFにしたりすると、そちらに気が取られてしまい、終わってしまいます。
③ くーちゃんの気分がのっていること
くーちゃんの気分をのらせるために、はじめにうまくなでなでする必要があります。
それでも気分がのらず、去っていくことも多いです。
気分は音楽家
最初は無音のくーちゃんですが、なでていくうちに
背中付近に耳をつけないと聞こえないほど小音のゴロゴロがなり、
それが耳をつけなくても聞こえるほどのゴロゴロ音となり、
そのうち、ゴロゴロからぶろぶろぶろぶろみたいな音に変化して、
最終的には「ぷるるぶろぶろ」みたいな、鳴き声と合体します。
いかにくーちゃんの音をうまく引き出すか工夫していると、気分は音楽家のようです。
最高潮に盛り上がると、体をこすりつけたり、ヘソ天になってごろごろしたりしてくれます。
かわいい。
突然終わる
くーちゃんの気が済んだら終了なので、終わりは突然やってきます。
それまで「ぷるるるる」みたいな音を出して、体中を私にこすりつける勢いだったのに、
突然「あれ、なんでかいぬし1にたいしてこんなにさーびすしなきゃいけないんでしょうか?」
みたいな顔をして、すっと立ち上がり、逃げて行きます。
かなしい。
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