く「ごはんくれなくなっちゃいました。。。」
かんちがいガール
くーちゃんはとっても賢いねこですが、ほんのときたま、ちょっとだけ、かんちがいしているときもあります。
いつでもごはんもらえるガール
ごはん食べないくーちゃんから、ごはん4割食べるくーちゃんとなり、ごはんほとんど食べられるくーちゃんへと回復しました。
ほんとうによかったー!!!
戻るまでが長かった。。。
しかしながら、この長い道のりでくーちゃんが少しのかんちがいをしていることに気づいてしまったのです。
ごはんをほぼ食べないくーちゃんのために、ずっとごはんを置いておきたいのですが、
そうなると黙っていないのがぷんちゃんです。
際限なくぷんちゃんが食べるので、普段はカップボードの上に置いておき、くーちゃんが食べそうなタイミングで差し出すという方式をとっておりました。
そんな対応の結果、くーちゃんは
【ごはんを食べてもよいという気分のときにキッチン付近でうろうろすると、ごはんを差し出される】
という生活を4ヶ月ほど過ごしたわけで、
くーちゃんの中では【ほしいときにいつでももらえる】と変換されたようなのです。
キッチンでキリッとごはん待ちしているくーちゃんはとーってもかわいいですが、完食しているときには差し上げません。
「くーちゃんのごはん、もうないよ」とお伝えしてあげると、悲しそうにそっと定位置の小さい箱の中に戻るくーちゃん。
なんとも可哀想な感じを演出しておりますが、ごはんの総量は全く変わっていません。
くーちゃんは思いました。
「かいぬしたちは、さっしがわるいですね。くーちゃんはごはんがほしいんですよ。」
ということで、飼い主たちにわかりよいように工夫をしてくれているようです。
・お知らせパターン
キッチン付近で「くるる」と合図を出すパターン。
・誘導パターン
「くるる、きゃんきゃん」みたいな声を出し、飼い主の注意をひきつけ、さりげなくキッチンまで誘導するパターン。
・待ちパターン
飼い主がキッチンで作業しているときには、正しい姿勢で待つパターン。
どれにしても、あるときはあるし、ないときなないのよ、くーちゃん。
ちょっと工夫しているのが、とてつもなく可愛いです。
トイレが悪いガール
くーちゃんの膀胱炎発生時、お腹の調子が悪かったようで、ちょっと下痢気味でもありました。
膀胱炎のせいで、何度も何度もトイレに入っている状況に。。。
くーちゃんは考えました。
「なんか、すっきりしないです。うーん。。。」
くーちゃんの体調の問題なのですが、くーちゃんはこれまたちょっとかんちがいしたようです。
「きっと、おといれがわるいです!」
ということで、まずはくーケージで「うーん」、その次はフリーのトイレで「うーん」、それでもだめな場合にはぷんケージのトイレで「うーん」としています。
特に、ぷんケージでくーちゃんがおトイレすることはほぼなかったので、ものすごく一生懸命考えた結果の謎の工夫がとっても面白かったです。
膀胱炎が治ってからは、9割自分のケージのトイレを利用しているので、絶対トイレが悪いと思ってそうです。
夜はなでなでしてもらえるガール
就寝中のみ、あまえっこするくーちゃん。
ぷんちゃんに見られる可能性がある場所だと、あまえっこできないガールです。
あまえっこですが、だいたい、以下の順で実施されます。
① 飼い主1の上に乗って起こす
② なでなでしてもらう
③ 回れ右をし、飼い主のお腹~太ももあたりをふみふみ
する
④ もういらない!
冬になってからは、「くらくなってるときにうえにのれば、なでなでしてもらえます」と思っているようです。
大体あってるけど、ちょっとかんちがいガールです。
ちなみに、極稀に②でうふうふ状態になり、飼い主1の上で本格的に寝たりもします。
しかし、飼い主1も、なでなでできないときがあるんです。
そう、うつ伏せのときに上に乗ってきたときです。
乗ってみたもののなでなでしてもらえないので、くーちゃんのテンションがだだ下がりとなり、ベッドから降りてしまいます。
ちなみに、うつ伏せ状態から寝返りをうっても、くーちゃんはぴゃっと逃げてしまいます。
①ご機嫌斜めパターン
く「かいぬし1はつかえませんね!」
ご機嫌斜めになった場合、ベッドから降りてオシャンティベッドに引きこもり、出てきてくれません。
本日は終了です。
②ちょっと未練があるパターン
ベッドから降りてオシャンティベッドに入らず、リビングの方に向かう場合は、緩いおいかけっこをしてあげます。
そこで満足していただけたら、なでなで大会開催許可が出ます。
いつでもくーちゃんが最優先
く「かいぬしたちは、いつでもくーちゃんをちやほやしなければならないのですよ!」
コメント
[…] く「ゆるしませんよ」 くーちゃんの かんちがい […]