押すのめんどくさい
我が家に引っ越した際に、手洗い用のハンドソープを自動で出るやつに買えました。
前の家では、無印のディスペンサーを使っていたのですが、リキッドファンデを手で伸ばしているので、どうしても押すところが汚れてしまって、嫌だったんです。
で、新しい家では自動で出るやつにしたいと思い、どんなのがいいか考えました。
・ 水回りで使うものなので、壊れる前提で本体が安いもの
・ あまり筐体が大きくないもの
ミューズ ノータッチ
ということで、ミューズ ノータッチを購入し使っていました。
当時、本体+詰替250 mlのセットで1,200円くらいで購入できたので、それで様子見だったのですが、壊れることもなく1.5年稼働を続けております。
詰め替え用カートリッジは高いですが、まあしゃあない。。。
オシャレなやつも検討したのですが、買ってすぐ壊れたりするとそっちのほうがツライので。
くーぷん登場により手洗いの機会が激増し、特に●処理後の手洗いにおいて、自動で泡を出してくれるのがマジありがたい!
と概ね(デザイン以外)満足して利用していたのですが。。。
コロナ禍で
ミューズ ノータッチの詰め替え売ってない!!!
売ってても高い!!!!!
詰め替え用自体が専用になっているので、詰め替え用なかったら使えねーじゃん!!!
ということで、いろいろ調べました。
① 空になった詰め替え容器に注入方式
注射器のようなもので注入したり、ちょっと穴を開けてストローを差し込んで高低差を用いて注入したりという方式をWeb上で見ました。
が、しかし
私、一回、容器を洗浄して、乾燥させたい。
ということで、不採用。
② てこの原理を利用して蓋を開ける方式
マイナスドライバーを差し込んで、てこの原理で開けることができるとWebに書いてました。
やってみたけど、蓋は開かず、割れてしまいました。
何回か試してみてもよかったのですが、どうがんばってもうまくいかなさそうな感じがしたので、不採用。
考え直した結果
ノータッチを使うということを考え直すことに。
我が家では、洗面所にミューズ グリーンティーの香り、キッチンでキッチン用ミューズを使っていたのですが、キッチン用の詰め替えがなくなってしまったので、1個だけ、オートハンドソープディスペンサーを購入しました。
泡多めにできるモードがあるのが素晴らしい!
そして、出すところが斜めになっているのもポイント高し!
仕様比較
ノータッチと今回購入のものを比較してみたいと思います。
まずは、見た目。
買ったとき、めっちゃ背が高いなぁと思ったのですが、意外とそうでもないようです。
ミューズ ノータッチ |
Hagure Mutonソープディスペンサー |
|
大きさ |
横92×奥行き115×高さ194mm | 横85×奥行き70×高さ200mm |
容量 |
250 ml | 280 ml |
電源 |
単3電池 2本 | 単3電池 3本 |
いいところ |
・安い ・どこでも買える(平常時) ・詰め替え容器が使い捨てなので、衛生的 |
・泡の量を普通/多めから選択できる ・電池を入れる場所が底ではないので、水濡れの心配が少ない ・電源が上部を押すだけ ・泡排出口が斜めになっている ・防水仕様(IPX4) ・壁掛けもできる |
悪いところ |
・電池入れるところが底なので、水濡れが心配 ・詰め替えが高いし、専用 ・電源が底にある |
・ちょっと高い ・詰め替え時に容器を洗う場合、容器が乾くまで使えない |
イチオシなのは、電源が上部のタッチセンサーになっていること!
掃除するときに電源OFFしたりしますが、ミューズ ノータッチは底の手動スイッチだったので、地味に失敗して泡が排出されてイライラしたりしてましたw。
あとは、下部に石鹸液入れ場があることにより、電池が真ん中付近にあること。
ミューズノータッチは、底の蓋を外して電池を入れるので、水がかかったときとか、少し不安だったんですよね。
すごいどうでもいいこだわりですが、キッチン用のハンドソープはキッチン用キレイキレイがお気に入りです。
これまでは、ソープディスペンサーがミューズなので、ミューズのキッチン用を使っていましたが、これでキレイキレイに戻れる!
普通のハンドソープは、こだわりないですw。
ということで、とても良い買い物をしました(飼い主2が)。
コメント
[…] 飼い主と オートハンドソープディスペンサー […]