く「それ、くれるやつですよね!!!」
くーちゃんの腸内環境
くーちゃんはおなかが弱い子です。
最近安定してきましたが、●ゆるゆるになることが多いです。
なので、ちょっと腸内環境をよくするためにヨーグルトを与えてみようと思い立ったわけです。
飼い主家のヨーグルト事情
飼い主2が健康診断でピロリ菌の検査してもらったらしくLG21ヨーグルトを食べたいというんです。
ただ、あいつ、1個120円くらいするじゃないですか。
毎日1個食べたら結構高いし、ブルガリアヨーグルトみたいに大きいの売ってるわけでもないし、4個入りのお安めセットがあるわけでもないし。。。
で、ヨーグルトメーカーを買ったんです。
タニカさんのヨーグルティア
よくある牛乳パックのまま作成するやつの方が安いのですが、低温調理とかもしてみたかったので、ヨーグルティアを購入。
こいつはできるやつです!!!
出来具合
ヨーグルトって一応永久機関的に、種分をとっておいてそれをまた牛乳でヨーグルトにするということができるんですが、どんどん出来が悪くなるので、うちは1世代のみです。
それでも、300円で1 Lのヨーグルトができると思ったら、通常の3分の1くらいのお値段になります。
およそ7時間で普通のヨーグルトができます。
ちょっと期間が経つとホエーも出てきますが、それは一般的なヨーグルトも一緒なので、気になりません。
LG21の乳酸菌も一緒に増えているかは不明ですが、病は気からという言葉もありますので、よしとしたいと思います。
あげてみた
くーちゃんが子猫のころ1回上げてみたんですが、どうも「食べ物ではない」と認識されたようで存在を無視されたので「ヨーグルトは特に気にならないのね」と思っていました。
で、3ヶ月ほど経過したある日、ヨーグルトを掬うためのスプーンにいっぱいヨーグルトがついていたので、ちょっとお皿に載せてくーちゃんに差し出してみました。
食欲マシマシのくいしんぼうちゃん(略してくーちゃん)は食べました。
そしてとてもお気に召されたご様子で、差し上げるのが習慣となりました。お腹の状態がよくなったかどうかはわからないですが、食べるときにしっぽが喜んでいるので、まあいいかと。
くーちゃんの攻撃
朝食の用意の際に、くーちゃんはずっと期待の目でこちらを監視しており、くーちゃんにヨーグルトをあげる器を取り出すと「ちょうだい」攻撃を開始します。
静かに待っていてもらえたほうが、きっと早く食べれるはずなのですが、それはくーちゃんにはご理解いただけない様子。
キッチンに登る勢いで、後ろ足で立ち上がり、「はやく!」と催促します。
そしてちょっとでもキッチンから出ようとすると、「いまからもらえるんだ!!!」とごはんを食べる定位置に移動します。
くーちゃんの勘違いでひとりで走っていったのに、もらえないとわかるとものすごく不満そうな顔をします。
一方のぷんちゃんは
ぷんちゃんは生後半年経過したので、一緒に差し上げていますがまだ小さい頃はあげていませんでした。
が、くーちゃんにあげると突進して一緒に食べようとします。
というか、ちょっと食べてます。
ぷんちゃんが地の利を活かし、低い位置から頭をねじ込み、お皿を強奪しています。
で、くーちゃんがちょっと遠慮という状態。
飼い主がぷんちゃんを追いやるんですが、次の瞬間には突進してを繰り返します。
どうも、くーちゃんと同じものを食べたいという感じのようです。
くーちゃんがちょっとかわいそうなので、くーちゃんが9割方ヨーグルトを食べるまでぷんちゃんを捕獲し、ほぼ終えた時点でぷんちゃんを解き放つというルーティンができたのですが、
ぷんちゃんはくーちゃんの食べ終わりの皿をペロペロといつまでもなめるというそれはそれでかわいそうな子に。。。
くーちゃんがおいしそうに食べているやつを食べたいのね。
我々は開いてはならないパンドラの箱を開いたのかもしれません。
ここ最近は
いつもの時間にヨーグルトタイムが発動されないと、起こしに来てくれます。
お休みの日なので、二度寝させてください。。。
コメント
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