く「くーちゃん、さっぱりあじがいいです。」
ウェットフードはパウチが使いやすいが問題
昨今、サステナブルな世の中がどうのこうのしておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私はくーちゃん、ぷんちゃんにウェットフードを与えるたびに、ウェットフードは缶がよいのか、パウチがよいのか悩むようになってきました。
普段遣いするには、パウチのほうが扱いやすいです。ゴミの量が少ないし、場所も取らないので。
ただし、缶のほうが種類が多くて、賞味期限が長いというかなり強いメリットがあります。
地球環境的に見ると、どっちのほうがいいんですかね。
スチール缶、アルミ缶ともに明らかにパウチのプラよりはリサイクル率が高くてよさそうですが、物流においては缶のほうが重いので二酸化炭素排出量は高い。きっと長い目で見ると、缶詰のほうがいいのでしょう。
個人的にはパウチにしたいのですが、今のところ缶詰が主流です。
理由としては、アルモネイチャーではパウチのほうが単価が高いし(なんで?)、シシアのパウチはスープのみになってしまったし、総合栄養食のウェットはくーちゃんが嫌いだしと、いわゆるプレミアムキャットフードの中で選ぶものがなくなってしまいました。
普段遣いは缶でもいいのですが、非常持ち出し袋の中身は絶対パウチのほうがよいと思っており、何がいいのか探しております。
別に外国産でなくとも
ちょっと考えたのですが、一般食のウェットフードであれば、はごろもフーズの無一物シリーズとかアイシアの金缶無垢シリーズでいいような気がしてきました。
無一物シリーズ、金缶無垢シリーズともに原材料の水煮(無垢にはその原材料を分解したペプチドが入っていますが)で無駄なものが入っていないのでよき!
いなばのCIAOシリーズはいろいろ入っているので、ちゅーるしかあげていないです。
無一物シリーズのパウチは製造から25ヶ月の賞味期限なので通常食べる用に、缶詰は製造から37ヶ月なので防災シリーズにも入りそうです。
ちなみに、ぷんちゃんは無一物の寒天シリーズがあまり好きではないようです。
金缶無垢シリーズは製造より2年の賞味期限なので通常用、防災用にも入りそうです。
とか、いろいろ考えたんですが
結局、普段遣いはゴミの量には目をつぶって缶詰を継続、非常用持ち出し袋には上記のような国産の水煮を入れ、普段も食べてもらうようにする!と決意し、家の近くのスーパーで賞味期限が長いものがあれば買ってこようくらいの感じで思っています。
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